第3回 シコ☆ポケ杯 構築と感想
PTPのみほさん主催の大会に参加させていただきました。構築記事までがワンセットの大会らしいので、名誉と歴史あるこの大会で構築記事童貞を卒業させて頂こうと思います。
<出場までの経緯>
第3回シコ☆ポケ杯 要項 - 猫が飼いたい
— みほ (@miho_ptp) 2020年9月2日
要項です!!!!時間も多分この大会ならちょうどいい!! https://t.co/C1M2Bw5FkE
このツイートを見た瞬間、私は出場すると決めた。ポケモンでシコったことはなかったが、「ストライクゾーンがかなり広い俺なら、ポケモンでもイケるんじゃないか?」という淡い期待があった。早速その日、イケそうなポケモンを探すために、ボックスとにらめっこを始めた。
俺、ボックスの大半でシコれるわ(確信)
自信を得た私は、先人達の知恵を借りるために、意気揚々と先人たちの記事を漁り始めた。その結果、「シコリティが高いフェアリータイプはかなり多い。」、「大会に多いフェアリータイプをメタる為に、命を賭して鋼タイプでシコる猛者がいる」ということが分かった。
「フェアリーが多いなら、手始めに鋼高速アタッカーのアイアントでシコるかー。」
「フェアリーをメタりにきた鋼やその他諸々に強いウーラオスでもシコってー...」
「龍の一貫を切りたいから、アシレーヌでもいれるかー...」
「ランクマの構築!!」
そもそもアイアントでシコったら、道端で蟻を見たらelectionする体になりそうだし、ウーラオスでシコったら、熊が人里に下りてくるニュースを見る度にelectionする体になりそうで怖い。それに性癖を暴露するという、この大会最大の目的にも反する。
日常生活に支障をきたさない程度で、シコリティが高く、性癖を詰め込んだポケモンを探した結果、以下のようになった。
<使用ポケモン>
・はまべみなみ(エモンガ)@眼鏡
特性:電気エンジン
性格・努力値:臆病csぶっぱ あまりd
技:10万/エアスラッシュ/エナボ/ボルチェン
常に脇チラしてるえちえちポケモン。
脇フェチの私としては、非常にありがたい。日本の女性も常にノースリーブで、脇を見せていた方が魅力的でいいと思う。
ほっすりや甘えるをいかしたイチャラブシチュから、マント(?)をいかして、一時期Twitterで話題になった、ガーゼを使ってtntnを擦るやつまで(イメージによって)再現できるなど、かなりシコリティが高い。
私は後者でシコりました。
ただ、刺さる相手がおらず、1度も選出できなかった。無念。
・ほりきたまき(コジョンド)@鉢巻
特性:捨て身
性格・努力値:陽気asぶっぱ
技:飛び膝/はたきおとす/雪崩/蜻蛉
顔もシコけりゃ手もシコい。
手コキするために産まれてきたポケモンと言っても過言ではない。
あのふたつに分かれた手の間にtntnを挟まれて手コキされたらどれだけ気持ちいいだろうか...
20秒で果てた。 かなり濃ゆいのが出た。
ほとんどの試合で先発し、有利対面なら飛び膝、不利対面なら蜻蛉を選んでかなり活躍してくれた。 飛び膝1回も外さなかったのもエロい。 今回のMVP。
・しばさきコウ(マニューラ)@襷
特性:プレッシャー
性格・努力値:陽気asぶっぱ
無難にシコい。
先人たちの知恵を借りて、pixivを覗きに行ったところ、まぁ溢れてる溢れてる、マニューラのえっち画像。
マニューラは人間で抜いてるのとあまり変わらなかった。
対戦ではあまり選出しなかったが、出した試合はかなり活躍した。舞えれば高火力というロマンは、エロ漫画に通ずるものがあると思った。
・ひろせすず(ウインディ)@オボン
特性:威嚇
性格・努力値:図太い 204-×-244-0-0-60
技:放射/バクア/鬼火/朝の日差し
近ポケ1回のカシューくんが理想個体をくれました。感謝します🙏
始めはこの枠はニャオニクス♀だったが、ランクマで回しててニャオニクスが弱かったこと、パッチやウーラオスが重かったことから急遽採用した枠。 シコったポケモンでしか出られないとはいえ、一定数パッチやウーラオスでシコってくる人がいるだろうと思い、一応対策として用意しておいた。
案の定何人かいた。
ラゴン系統でシコれることに畏敬の念を抱いた。
ポケモン自体は強かったが、私自身の使い方が下手すぎて、上手く活躍させて上げられなかった。ただ、デンチュラ♂に麻痺&メロメロにされた際、1回も行動不能にならずに動き続けた自我の強い娘。姉のありすと悩んだが、すずにして正解だったと思う。
・もりなな(ウルガモス)@ラム
特性:ほのおのからだ
性格・努力値:控えめ 116-×-4-124-52-212
技:炎舞/ギガドレ/破壊光線/蝶舞
虫でシコるって常人じゃないって?おいおい、ちょっと待ってくれよ!よく見れば扇情的なスタイルをしているじゃないか!
「ウルガモスお姉さんが俺(童貞)を挑発し、その挑発に乗った俺はウルガモスお姉さんとえっちをする。正常位の時に、あの短い手と足で俺の体をだいしゅきホールドし、更に羽で包み込んで絶対に逃がさないようにしてくる」という妄想で抜いた。この文を見れば、ウルガモスがいかに扇情的かわかるはず。友達や家族にも教えてあげよう!
対戦では無難に強かった。 こいつもエロ漫画。
・よしおかりほ(ダストダス)@チョッキ
特性:くだける鎧
性格・努力値:いじっぱ 0-244-20-×-0-244
技:ダストシュート/大爆発/地団駄/ドンチ
私は9月に実家から大阪に来て一人暮らしを再開した。すでに実家で5匹をシコり終えており、最後の1匹を探すだけだった。しかし、一人暮らしを始めてからは忙しさのあまり、シコる時間を取れないまま、2週間ほどたった。大会3日前、「そろそろポケモンでシコらなければまずい」と思う自分と、「一人暮らしに一段落がつき、ひさびさのシコタイムくらい、奏音かのんでシコりたい」と思う自分で葛藤していた。自分に甘い私が誘惑に負け、奏音かのんでシコろうとしたその時、マジカル交換であるポケモンがやってきた。
コイツである。私はコイツに一目惚れした。
是非ともコイツでシコり、大会に持っていこうと思った。しかし、進化前だとくだける鎧がなく、私が使うには難しい。「なら進化させればいいや」と思い、ダストダスを使用することになったのである。
しかし、ダストダスだといかんせんビジュアルが悪い。頭の上に着いている巨乳をもってしてもシコれなかった。(余談であるが、私は貧乳派である。)諦めかけたその時、一筋の光が見えた。キョダイマックス個体である。
ダストダスが飲み込んでいるおもちゃの数...一体何人のショタを飲み込み、一体何人のショタと体の中でおせっせをしているのであろうか...そう自分に言い聞かせて頑張った。2週間分溜めた補正もあり、なんとかフィニッシュできた。これは立派なおねショタである。おねショタで抜けない男などいない。キョダイダストダス=おねショタ。つまりダストダスで抜けない男などいない。Q.E.D
<大会成績と感想>
この後の記事に興味がある人は殆どいないと思うので、残りは簡単に書こうと思う。
予選3-1 準決負け 3決負けの4位だった
様々な人のシコったポケモンを見れて楽しかった。分かり合えそうな人もいれば、分かり合えなさそうな人もいた。次回があれば、優勝を狙いたい。なお、NNは個人の主観で「似てる」と思った女優からとったが、ダストダスに吉岡里帆とつけたところ、飼い犬さんから「訴えられたら負ける」と忠告を受けた。確かにその通りだ。次回はこのような点にも気をつけていきたい。
最後に大会を運営してくださったみほさん、大会に参加した皆さん、お疲れ様でした!